IT企業に勤めるぼくが教える、就活面接のコツ裏技

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就活生のみなさん、就活で神経すり減らしていませんか?笑

就活が失敗すると、人生が失敗するといっても過言ではないです

 

こんにちは、たかじょー(@takajozland)です

 

22歳で就職したとして60歳まではたらけば38年になります

その間転職しなかったとしたら38年間同じ組織にいることになりますね

そうでなかったとしても就職できないというのはつらいもんです

今回はみなさんが困っている面接について、大企業で働くぼくがアドバイスします笑

 

 

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目次

 

 

とにかくしゃべる

とにかくしゃべりましょう、しゃべってしゃべってしゃべりまくる

これが大事です

もちろん友達との日常会話でも全然問題ないです

たくさん声をだしてたくさんしゃべればそれが就活の第一歩です

 

面接って結局会話なんですよね

会話はしゃべれなきゃすることができません

歩くことができない赤ちゃんがマラソンなんてできないんです

 

就活の面接では普段からしゃべっている人ですら、緊張して喋れなくなるんです

なので普段しゃべらない人が面接がうまくいくわけありません

 

いい意味で適当にいけ!

もう口からでまかせをバンバン言っちゃって大丈夫です!

22年間の人生でつくられたあなたと言う人をたった数分の面接時間で理解してもらえるわけなんてないんです

もしそんなことができる人がいたら世界のトップ企業でリクルーターをしてるはずです

面接で試されるのは、以下の2点です

  • ちゃんとコミュニケーションをとれるか
  • 突然のトラブルに対応できるか?(理不尽な質問への対応)

これが達成できればもんだいなしです!

 

ちなみにぼくは面接練習はしてません

学生生活のなかでたくさんの人と話をしましたし、このあとに触れる裏技を使ったからです笑

 

個性と強みを作る

よくいわれる部活やボランティアは残念ながら強みにならないです

採用担当の人は1日に何百もの人と話をします

そんななかで人と同じ話をしても印象にのこらずに不採用でおわってしまいます

自分にしかないものをアピールするだけです!

ぼくの場合は、学生時代にJリーグを月2回はスタジアムでみていました

その時に得た気づきや、観客の動員数の傾向などを面接で話したこともあります

こういう話題は新鮮なんです

大学生がサッカーを見にいってるはなしでは意味がないんですが、

大学生がサッカーを見にいって感じた観客の動員数の違いは意味をもちます

前者はサッカーに興味がない人は全く興味がないとおもいますが、

後者はサッカーに興味がない人でもおもしろく聞けるきがしませんか?

 

就活面接の裏技!

ここが本題ですが、就活の面接には裏技があります

それは「就活を就活の練習につかう」です

なんのことやらという感じですよね、あせらないでください笑

 

あなたがそれほど入社を希望していない会社でもエントリーをして、

そこでおこなわれる面接やSPIを第一希望の会社の練習として利用しちゃえばいいんです

面接でうまくいかなかったときに、帰りの電車のなかで

「あんな質問くるとおもわなかったーこれはむりだー」

なんておもってたらだめです

「そのときは軽くパニくっちゃったけど、いま冷静に考えるとこう返したほうがよかったな」って思うことが大事です

 

これは実際にぼくがやった方法です、

ぼくは国立大学に通ってたため、就活のサポートが大学側からは一切ありませんでした

だからといって、形式だけの意味のない面接練習を友人とやっても全く意味がありません

だったら、実際にうけてみればいいじゃん!っておもったので実際にやっちゃいました笑

 

やっぱり希望する会社ばかり受けていてはダメですね

あなたはその会社が不採用になったらどうしますか?

就職浪人して次の年にまたうけますか?

そんなバカバカしいことしませんよね?

第一希望の会社の面接で最大限の力を発揮するために他の会社を使いましょう

理不尽な質問への耐性ができますし、面接慣れしていいパフォーマンスをだすこともできます

 

番外編

就活は面接だけやっていてもだめです

それ以外にもやることがたくさんあります

番外編ではそこを中心に解説します

 

SPIはとことんやれ!時間を使え!

ここだけにはたくさん時間を使いましょう

SPIは就活のなかで唯一、定量的に就活生を判断できる材料です

おそらくですが、大半の企業はこの点数が一定以上ないとほとんど足切りされます

ぼくの会社でも点数がきまっていて、その点数に満たない人は足切りです

形式上面接はやりますが、実はもう不採用がきまっています

 

一般的な問題も解けないひとは会社でおこる問題を解決することができないっていうことみたいですね

なので、SPIだけはどんなにお金をかけてもやるべきです

ぼくは、当時の最新の書籍を3冊かってすべての問題をときました

問題集を友達と貸し借りするのもいいかもしれませんね

 

また模試がついている場合は、きっちり時間をはかってやりましょう

SPIの本試験は制限時間をいっぱい使っても全ての問題を解けるようにできていません

解けない問題はとばして次の問題へうつるということも練習として必要です

制限時間を設けて実施すれば、どれだけ問題が解けないかというのがよくわかります

 

エントリーシートは親に見てもらえ!

あなたの親はあなたの人生の先輩です、あなたよりたくさんの文章を書いてきたと思います

そしてあなたより教養があり、あなたが目指すべき社会人でもあります

そんな人が身近にいるのに、利用しない手はありません笑

エントリーシートは全て親にみてもらいましょう

つじつまが合わないところや、誤字脱字を見つけてもらえるだけでも大きな成果です

中身についても見てもらえるようであれば、ぜひ見てもらった方がいいです

最近ではエントリーシートを重視してる企業がおおいですね

数年前までは必要としない企業もありましたが、いまはほとんどの企業で提出が求められています

提出が求められるってことは判断材料として活用するってことです

SPIは本番の自分のちからしか使えませんが、エントリーシートであればテストでいうカンニングみたいなこともできちゃうんです

 

いま噂のニクリーチを試してみたい!

転職サイトの大手であるビズリーチが、新卒者向けにニクリーチという新しいサービスをやっています

名前だけでもうネタ感が満載ですが笑

このニクリーチは就活生が企業の人事の人にご飯を奢ってもらえるという面白いサービスです

ニクリーチでは、人事とおニクを囲みながら、
普通の就活では出来ない深い会話、
そして深いコネクションを作ることが出来る。

 

会社側のメリットとしては就活生のプライベートな一面もみれることでしょう

もちろん就活生からしたらタダで焼肉や寿司をたべられるのでこんなにいいサービスないですね

ぼくのときも欲しかったです笑

就活ってお金かかるんですよね、食費にこまったらニクリーチをつかってみるといいかもしれません

 

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