【全機種比較】おすすめKindleを解説してみた!割引クーポンあり

シェアしてね!!!!!

f:id:takajoz89:20170705234103j:plain

こんにちは、たかじょー(@takajozland)です

 

今回は「Kindleを買いたいけど、どのモデルにしたらいいかわからない」というあなたのためにKindleの全モデルを徹底比較しました!この記事を読んでいただければあなたにとっての最適のKindleがわかります。

機能別の比較だけでなく、金額面での比較もあります。

自分のお財布と相談して購入するkindleを決めてみてくださいね!

 

 

Kindleは全部で5種類ものモデルがある

Kindleは全部で5種類あります。

それぞれの種類と値段は以下の通りです。

f:id:takajoz89:20171104174340p:plain

 

見ていただいたらわかる通り、5種類もあるということはそれぞれに個性があります。

価格は上から下まで25000円ほどの差がありますし、機能面では重さ・大きさ・ストレージなどすべてバラバラです。 

それだけのモデルがあるからこそ、自分にあったKindleを選ぶことが重要になってきます。

 

 

いろんな比較ポイントがあり迷いがちですが、見るべきポイントはたった3つ。

これだけです。

 

 

なぜならバックライトがないと読書がまともにできませんし、データ容量は持ち運べる書籍の冊数に直結するからです。

ここで間違えたモデルを選んでしまうと損をすることになってしまいます。

 

買ったあとで後悔しないために3つのポイントを必ず押さえておきましょう。

 

ここから個別の解説に入っていきますが、ぜひご自身にあったKindleを見つけてくださいね。

 

ちなみにぼくが買ったのは Kindle Paperwhite です(マンガモデルじゃないやつ)

毎日会社にもっていきますし、休日のお出かけでもカバンに忍ばせています。

スマホをいじる感覚で読書ができてしまうので重宝していますよ。

 

 

色々あって迷ってしまう人へ

それでも迷ってしまうっていう方は

  • 小説や自己啓発本などの活字中心ならKindle Paperwhite
  • 漫画中心ならマンガモデル

を買っておけば問題なしです!

この2モデルはダントツの人気モデルです。使い勝手と値段を総合するとコスパが一番いいのでお試しにも向いています。

 

 

 

Kindle 【機能最小限、最安モデル】

f:id:takajoz89:20170705231720j:plain

通称無印キンドルです。

なんといっても一番の特徴は、価格が安いこと。

1万円を切るというのは電子書籍の中でもかなり安いほうです。

しかし、安いゆえのデメリットもかなりあります。

一番辛いのはバックライトがないこと。

バックライトがないので読む時には、実際の紙の本と同様に、部屋の電気や太陽光が必要になります。

仕事場のデスクや家のソファーなどライトがある場所でないと読書ができません。

またバックライトがないので、少し揺れるだけで目で文字を追うのがストレスになります。そのため歩きながらの読書には不向きです。

そういった意味では紙の本に一番近い読書ができるかもしれません。

またKindleの他のモデルと比べると、この無印Kindleだけ解像度が約半分になってしまいます。

 

 

 

 

Kindle Paperwhite 【一押しの安定機】

f:id:takajoz89:20170705231820j:plain

無印Kindleを進化させたのがこのKindle Paperwhiteです。ぼくが使っているモデルもこれです、リアルの友人にも迷ってたらPaperwhiteをオススメしています!

無印キンドルからの進化ポイントは

  • 内蔵ライトがある
  • 解像度アップ

という2点です。無印キンドルの痒いところに手が届いたモデルって感じですね。

 

内蔵ライトを搭載していますので、暗いところでも読書を楽しめます。

内蔵ライトは「フロントライト方式」といって、光が直接目に入ってこない設計になっています。スマホなどに比べて光の刺激が弱いため就寝前の読書にも最適です。

また「Paperwhite」という名のとおり、紙のように読みやすい特殊な画面とインクを使用しています。

そしてサラリーマンの方にかなりオススメなモデルです。

スーツの上着のポケットに入るサイズなので電車に乗る前にポケットに入れておけば電車の中でも手軽に読書をすることができます。

しかし、もともと活字用に作られたKindleですので漫画を読むのには少し不便です。

タッチでページをめくるのですが、その反応速度が漫画を読んでいると少し遅く感じます。また、容量が4GBなので漫画は100冊弱しか持ち運ぶことができません。

 

 

 

Kindle Paperwhiteマンガモデル【漫画】

f:id:takajoz89:20170705232055j:plain

Kindleシリーズの正当な進化系列からは少し外れた異質な存在。

漫画をたくさん読む日本人のために、Paperwhite を漫画を読むことに特化させたモデルです。

基本的な性能はPaperwhiteをご覧ください。ここではPaperwhiteとの違いについて触れて行きます。

 

パワーアップポイント

  • 容量が832GBになり、マンガなら約700冊を常に持ち歩き
  • 快速ページターン、連続ページターンでめくりスピードが33%アップ

 

容量が32GBもあるので「データの整理がめんどくさい」という人にも最適のモデルになっています。

マンガモデルというだけあってマンガを読むには最適です。

もちろんPaperwhite同様、画面が紙に近い構造となっているので目への疲労が少なく読書ができます。

  

 

 

 

 

 

Kindle Voyage 【女性におすすめ】

f:id:takajoz89:20170705232210j:plain

Kindleシリーズの中で二番目に高性能なモデルです。

パワーアップした点は

  • 直観的なページめくりボタン
  • 全体的に小型化軽量化された
  • 自動調整バックライトが6つ(ペーパーホワイトは4つ)

今までのモデルとの最大の違いは「ページめくりボタン」の搭載です。

これまではページめくりは画面をタップするしかありませんでした。しかしボタンが搭載されることで画面に触れなくてもページ送りができるので、画面の指紋に敏感な方におすすめです。

 

画像を見ていただくと、両端に細長いボタンとその上に小さいボタンがあるのがわかるかと思います。細長い方がページ送りで、小さい方がページ戻りのボタンです。

またサイズが全体的に一回り小さくなっています。重さは約20g、厚さが1.5mm、面積は94%ほど。

ページ送りボタンとサイズが小さくなってるおかげで女性でも片手で操作がしやすい設計になっています。

こちらも画面が紙に近い構造となっているので目への疲労が少なく読書ができます。

 

 

 

 

 

Kindle Oasis 【防水機能つき最上位機種】

f:id:takajoz89:20170705232328j:plain

現在発売されているなかでは最上位機種です。発売日も2017年10月31日と一番の最新モデルです。

Voyageからパワーアップした点は

  • IPX8相当の防水機能
  • 最も薄い部分で3.4mmの驚異の薄さ
  • 画面が7インチに!

驚くべきはこの薄さです。一番薄いところで3.4mm、これまでにご紹介したKindleの半分以下です。

そしてこのKindle Oasisの一番のウリがKindle史上初の防水機能です。

入浴時にも使用できるKindleがついに登場しました。

半身浴で読書をされる方は多いと思いますが、紙の本だと湿気を吸ってしまって本が変形してしまいますし、他のKindleだと防水機能がないために故障してしまいます。

しかし、このKindleOasisを使えば半身浴中もたくさんの本を読むことができます。

「半身浴で紙の本を持って入ったけど、思ったより早く読み終わってしまってやることがなくなってしまった。」なんてこともこのOasisを使えば解決できますね。

防水機能に比べると影が薄くなってしまいがちですが、実は画面が7インチとKindleシリーズの中で一番大きいです。(他の機種は6インチ)

 

 

 

 

【重要】広告表示は【なし】を選択

キンドルには広告が表示されるモデルと表示されないモデルがあります。

広告のことは、キンドル上では「キャンペーン情報」と表記されています。

 

購入時にキャンペーン情報のありなしの選択ができます。

キャンペーン情報ありだと2,000円ほど安くなりますが、これは絶対に【なし】にしてください。

f:id:takajoz89:20171104152127p:plain

 

広告が表示されるモデルでは、起動時に毎回広告が表示され、ホーム画面下に常に広告が表示されます。

起動時に毎回広告が表示されるのは地味にストレスになります。

 

大事なことですが、この広告設定は後から変更できません。

 

せっかくKindleで読書を快適にするので、キャンペーン情報は絶対に【なし】にしてください。

 

 

 

通信は【Wi-fiのみ】で基本的に問題なし

もうひとつ選択があります、通信がWi-fiのみかWi-fi3Gです。

【Wi-fiのみ】で基本的には問題なし。

"基本的に"と言っているのは、Wi-fiですべて事足りるからです。

3G付きにするとWi-fi環境がない場所にいても本をダウンロードできますが、これには注意点があります。

マンガなどの容量が多いものは3G回線ではDLできません。

ぼくは一年半ペーパーホワイトを使ってきましたが、外で本をDLしたいと思ったことは一度もありません。

 

Wi-fi環境がある前提ですが、ぼくのオススメはWi-fiのみです。

 

無料の3Gが付いてくるのはかなり嬉しい気がしますが、なかなか使い所はないです。

5,000円の差額を払うほどではないかなという感じです。

 

 

まとめ

あなたに合ったkindleは見つかりましたか?

Kindleと一言でいってもたくさんの機種があって、あなたのライフスタイルによって合う機種合わない機種は存在します。

そんなお悩みを解決できたらと思い、本記事を書きました。

 

ちなみに、ぼくのオススメはKindle Paperwhite です。

スマホやタブレットと違って、紙に近い見た目なので目もつかれません。

Kindleは気になってるけど、どのモデルにしたらいいかわからないって方はPaperwhiteを買ってみることをオススメします!

 

Kindle全般に言えることですが

  • しおりが取れて続きのページを見失った
  • 手から滑り落ちて本が閉じてしまった
  • 常に両手がふさがってしまう

などの、紙の本での読書で発生する全てのストレスをKindleが解消してくれたような気がします。

あなたもKindleで楽しい読書生活を楽しんでください! 

 

お得情報!キンドルを安く買う裏技

KindleVoyage以外の4機種はプライム会員になると4000円引きで購入することができます!

プライム会員は年会費3900円ですが、他にも

  • アマゾンの注文で送料無料
  • 最速で翌日に届くお急ぎ便が使用可能
  • プライムビデオでアニメや映画が見放題
  • プライムミュージックで音楽が聴き放題

など様々な特典があります!

 

しかも今なら1ヶ月の無料体験まで付いて来ます!

以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてどうぞ!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました〜