こんにちは、たかじょー(@takajozland)です
最近、車検のことについて書くことがおおくなってきました
車検時の持ち物のひとつに「自動車納税証明書」があります、無くしたときの対処方をまとめておきまーす
自動車納税証明書を無くしても車検は受けられる?
今回はぼくは払込み用紙によるコンビニ支払いでした
しかしその納税証明書が見当たらなかったんです(もっとわかりやすいところに置いておくべきでした。。。)
結論から言いますと、
条件を満たせば自動車納税証明書がなくても車検を受けることができます
その条件がこちら
- 納税から1ヶ月以上経っていること
- 軽自動車じゃないこと
- 自動車税を払っていること
詳しく見ていきましょう
自動車納税証明書なしで車検を受ける方法
納税から1ヶ月以上経っていること
これはあくまで目安です、3週間でいい場合もありますしもっと時間がかかる場合もあるようです
そもそも自動車納税証明書の提示を車検時に省略できるのは、納税したかどうかをネット上で確認できるからです
しかし納税してからネットのデータに反映されるまでに1ヶ月前後の時間がかかるという欠点があります
そのため納税からある程度の時間が経ってからではないとダメということです
軽自動車じゃないこと
納税情報がネット上にデータとして保存されていることは「納税から1ヶ月以上経っていること」の章でも触れました
しかしこれは軽自動車は対象外になってしまっています
なので軽自動車は自動車納税証明書は必須です
自動車税を払っていること
これは言うまでもないですね、今回紹介している方法ですが
「自動車税を納税しないで車検を受ける方法」ではなく「車検時に自動車納税証明書の提示が省略できる条件」です
自動車税をはらっていない場合は車検を受けることはできません
まとめ:自動車納税証明書がなくても車検は受けられる場合がある
ある程度条件はついてしまいますが、自動車納税証明書がなくても車検は受けられます
しかしこれはあくまで最終手段として考えて置いた方がいいかもしれません
ディーラーの友人にきいてみたのですが、「証明書はあるなら持ってきてもらった方がスムーズに手続きができる」とのことでした
自動車に限ったことではありませんが、納税の証明書はしっかりと保管をしておきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました~