こんにちは、早くも英語の才能に目覚めつつあるたかじょー(@takajozland)です
数週間前から英語の勉強をはじめたぼくですが、すでに効果がではじめました
ぼくのやっている勉強法についてご紹介していきます
どんなところで効果がではじめたのか
勉強法の前に、ぼくが実感として「英語できるようになってるー」と思ったところを紹介します
効果その1:単純にテストの点数が上がった
世の中にあるテストっていうのは、勉強すれば点が上がるようにできています
今までゼロだった英語の勉強時間が少なくとも1以上にはなっているので結果がでて当然ですが、数字として現れてくれるのはうれしいですよね!
効果その2:リスニングが聞き取れるようになった
「勉強方法その2」でもお伝えしますが、明らかに英語が聞き取れるようになりました
英語を聞いている時にすごいことに気づいてしまいました
実はぼく、英語を聞いている時に頭の中で日本語に変換していないんです
これってマジ天才じゃないですか?www
例えば
「Steve has an apple」と聞いた時に、ぼくのあたまの中では「スティーブはリンゴを一つ持っている」という変換はされません
ぼくの頭の中では、スティーブがリンゴを持っている絵が浮かびます
これって詳細に全てを聞き取らなければいけないようなテストだとNGなのかもしれませんが、TOEICのような択一問題では問題ないんですよね!
よく言われる、「英語ができる人は日本語に変換しない」というのがすでにみについてるわけですね!
勉強法その1:単語帳
ではここから具体的な勉強法をご紹介します
まずは「単語帳」です
「何をいまさら」と思う方もいらっしゃる方もいるかもしれませんがやっぱり単語は重要です
単語の意味が分からなければ英語なんて全くわかりませんよね
実はぼくはあまり単語帳が好きではありませんでした
単語帳で単語を覚えようとすると、「appleの次はbagだったな」みたいに無意識に場所や順番で覚えてしまうんですよね
なので学生時代は単語カードをもちあるいて定期的に順番をシャッフルしていました
今はそこまでする気力がないので単語帳で妥協してしまっていますが、やらないよりは全然効果があるので問題なしです!
勉強法その2:聞く!聞く!ひたすら聞く!(重要)
最近は朝の通勤時間に英語を聞いています
ぼくが買った参考書はCDも付いていますが、アプリで英語を聞けるようになっています
しかもこれの構成がすごくいいんです
英語、日本語、英語、英語の例文、例文の日本語訳
の順番で話してくれます、例えば
apple リンゴ apple Steve has an apple スティーブはひとつのリンゴをもっている
といった具合です、これが本当に初心者にはオススメです
よく英語だけを収録した教材がありますけど、それだと意味が分からないと聞き流してしまって結局身にならないまま嫌になってやめてしまうってことが今まで何度もありました
この教材はそんなことがなくただ聞いているだけで意味と英語が耳に入ってくるのでかなりいいですね
この方法は単語のつづりまでは勉強できませんが、TOEICではつづりのテストはありません!
なんとなく音で英語の意味を覚えておけば聞いた時はもちろんのこと、テスト用紙の単語をみて想像することもできるようになりますよ!
勉強法その3:適度に小テストをしてみる
上の2つは、ただひたすらに勉強する!ってかんじの方法でした
その3では上の2つの勉強が身になっているか確認のための小テストをオススメします
ただ勉強してても、本当に自分が上達しているのか不安になりませんか?
そんなときに定期的に小テストをやってみると点数が定量的な数字に表れるのでいいですよ!
点数が上がればモチベアップにもなりますし、点数が低い時は勉強の仕方を見直す機会にもなります
まとめ:こんなに早く成果が出ると思わなかった!
ここまで読んでいただけたら、おわかりのことかとおもいますが「英語を聞くこと」をかなり重要視しています
学生時代に英語を聞くことって授業のなかでしかなかったのですが、やっぱり短時間で上達するには聞くことが大事なんだなって思いました
赤ちゃんが話せるようになるのってお父さんやお母さんの真似をして話をするようになることが最初ですよね
日本語を書いたり読んだりすることから始める赤ちゃんはいません
言語である以上はやっぱり聞いて、さらにできることなら自分の口から発することが大事なんだなっておもいます
今回ご紹介した勉強法はこちらの本で全て可能です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました~