こんにちは、たかじょー(@takajozland)です
みなさん会社では他の人のことをなんて呼んでいますか?
後輩だったら「●●くん」、先輩だったら「●●さん」、女の人には「●●ちゃん」など色々あると思います
ぼくは会社では全員統一して「さん」をつけて呼びます
これにはぼくなりのポリシーがあり、今回はそのあたりをご紹介します
ぼくは会社で「さん」づけをする
もう何回もいっていますが、ぼくは会社では全員に「さん」づけをします
後輩でも先輩でも女の人でも上司でも誰であろうと一律「●●さん」です
でも後輩にさんづけをしてるとおかしく思われますね、「後輩なのにさんづけで呼んでるんですか?」とよく言われます
でも逆にいうと会社で女の人に「●●ちゃん」っていいますか?いわないですよね?
そういうことです笑
なぜ「さん」づけをするのか
距離を取りたい
ぼくは会社は会社、プライベートはプライベートと、完璧に分けたいという考えを持っています
別に会社で友人を作ろうとも思ってないですし、たのしい世間話をしに会社に行っているわけでもありません
ぼくにとっては会社にいる人はあくまで同僚であり、それ以上でもそれ以下でもありません、なのでそれなりの距離を意図的にとっています
実際ぼくのプライベートな連絡先を知っているのは会社には6、7人しかいません
仲のいい同期数人、後輩一人、災害時連絡網のぼくの前後の人
これだけです、特に仲もよくないのに連絡先を聞いてくる人には連絡先は教えていません
仕事に甘えが生じる
上の距離を取りたいというのと重複する部分がありますが、仕事に甘えがでてしまうのが嫌だからです
会社の同僚とある程度距離をとることで、その人に好かれようが嫌われようが関係ないといった関係を作ることができます
ぼくは「なあなあ」の関係になって「いいやいいや」とおもって仕事をするのがとても嫌です
仕事はお金をもらってやっていることなので妥協はしたくありませんし、そこに仕事以上の人間関係は必要ないと思っています
だから「さん」づけをすることで仕事だけの関係を作るようにしています
楽
あとは単純に楽です
相手がだれであっても、とりあえず「さん」をつけておけばいいのです笑
あとは課長が部長に昇進したときなんかも「●●課長」から「●●部長」と言い方を変えなければなりませんが、最初から「●●さん」と呼んでおけば変える必要がありませんね
まとめ:「さん」づけで間違いなくストレスは減る!
今回はぼくの仕事に関する考えを交えた、「さん」づけというところにスポットライトをあててみました
ぼくは関係を切り分けることで、会社で無駄な人間関係によるストレスを受けないようにしています
これって意外と大事なことだと思うんですよね、お金を稼ぎにいってるのに人間関係のストレスなんか感じていたらたまったもんじゃないです!
みなさんも自分なりのストレスをうまく回避する方法を見つけてみてはどうでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました~