こんにちは、たかじょー(@takajozland)です
突然ですが、あなたは虫歯ができたことありますか?
「ない」と答える人はほんの一握りかと思います
虫歯の原因の9割以上が間違った歯磨きの仕方からくるものです、今回は正しい歯磨きをする第一歩についてご紹介します!
本題に入る前に
歯磨きの正しいやり方の本題に入る前に大事なことを2つ確認しておきましょう!
- 使う歯ブラシは歯医者さんで売ってるものにしよう
- お金に余裕があったら電動ハブラシを!
この二点です
ぼくが過去にかいた記事はこちら
市販の歯ブラシは正直いってほとんどがダメですね、うまく磨きたいところを磨けません
電動歯ブラシは人の手ではなかなか難しい奥歯をはじめ、口の中全体をきれいにしてくれるのでおすすめですよ!
ぼくはこれを使っています↓
歯磨きを正しく行うためのたった1つの方法
本当に簡単なことで、誰でもできる単純なことです
それは
鏡の前で歯磨きをする
です
しかしただ鏡の前で歯を磨いていてもしょうがないです
しっかりと自分のハブラシと歯をみて適切に歯を磨く必要があります
しっかりと見る
歯を磨く時に磨いている歯をみることはとても重要です
あなたは掃除をする時に綺麗にしたいところを見ないで掃除をしますか?
掃除機をかける時には、掃除機をかけたいところの汚れを確認して掃除機で掃除をし、きれいになったことを確認してから他のところを掃除しますよね?
歯磨きもそれと同じなんです!
自分がいま磨いている歯を見て、ハブラシが適切な角度で当たっていることを確認して磨きましょう
口を開ける
鏡の前で歯を磨けば自然となるかと思いますが、歯磨き中は必ず口を開けましょう
口を閉じたまま歯を磨くとどうしてもハブラシが届かないところがあります
そうするとそこによごれがたまってしまって虫歯や口内炎の原因になります
口はしっかりと開けて歯を磨きましょう
ハブラシの当て方を確認する
よく言われることではありますが、歯を磨くときの正しいハブラシの当て方は「ハブラシの毛先が歯に軽く当たる程度」です
力一杯ハブラシを歯に押し当ててしまうと、歯にあたるのはハブラシの毛の先端ではなくなってしまいます
歯を磨くのはハブラシの毛の先端です
鏡を見る時にはハブラシの当て方も常に確認しながら歯磨きを行いましょう
よくあるダメな磨き方
歯磨き前に、歯ブラシを濡らす
歯磨き前に歯ブラシを濡らす方がいますが、これはNGです
濡らしてしまうと歯ブラシの毛が必要以上に柔らかくなってしまい、汚れを掻き出す能力が下がってしまいます
歯磨き前はハブラシに歯磨き粉をつけてそのまま口に入れましょう!
歯磨き粉をたっぷりつける
歯磨き粉のCMでよくありますが、ハブラシに歯磨き粉をたっぷりつけて磨くのはNGです
歯磨き粉には研磨剤が入っているものがあります
歯磨き粉をたっぷりつけて歯磨きをすると必要以上に歯をこすり、傷つけてしまうおそれがあります
そしてなにより怖いのが、大量に歯磨き粉を使うことで口の中が爽やかになり、歯を磨いた気分になってしまうことです
歯磨き粉は米粒1~2つ分の量で十分です
歯磨き粉を洗い流すときに何回もうがいをする
歯磨きがおわって、さあ歯磨き粉を流そうとうがいをする時になんどもうがいをしてしまうのはNGです
歯磨き粉の中にはフッ素がふくまれており、このフッ素は歯を守る役目をしてくれます
歯磨きをしたあとの歯はとてもデリケートな状態ですので、このフッ素によるコーティングで歯を守っているわけですね
しかしうがいをたくさんしてしまうとこのフッ素も流してしまいます
そうすると歯はむき出し状態になってしまい、傷つきやすくなってしまいます
うがいは1回で十分と言われています、どうしても気持ちが悪い人もうがいは2回程度にしておきましょう
まとめ:歯磨きは毎日するもの、正しい歯磨きを身につけよう
今回は歯磨きについてお伝えしました!
歯磨きは毎日欠かさずするものですので、必ず正しい歯磨きを身につけましょう!
今回は軽く触れた程度でしたが電動ハブラシいいですよー
ぼくは5年ぐらい使っていますが、もう離れられませんね!笑
歯磨き関係のものについてはお金を使っていいとぼくは思っています!虫歯や歯周病になってしまったら治療費がかかってしまいますし、最悪自分の歯を失ってしまうかもしれません
ぼくも使っていますがBRIAN(ブリアン) という歯磨き粉はかなりいいです!
ブリアンは歯を磨きながら栄養まで与えてくれるという優れものです
興味のあるかたは是非試して見てください
歯周・口臭予防歯磨き粉『大人用ブリアン』をためしてみる
最後まで読んでいただき、ありがとうございました~