こんにちは、たかじょー(@takajozland)です
先日、約5年ぶりにKindle端末を新調しました
最新のやつ、書いました😁 pic.twitter.com/JY0GBpxIV0
— たかじょー2.0 (@takajozland) August 19, 2020
今回は
- なぜ新調したのか?
- 実際の使い心地は?
と言ったあたりをみなさんと共有していきます
是非Kindle端末選びの参考にしていただけると嬉しいです!
購入したのは「Kindle Paperwhite」
今回購入したのはKindle Paperwhiteです
読書専用端末でありながら1万円を超える価格ですが、5年越しのリピート購入になりました
以降でも触れますが、新調するいちばんの理由は容量。
なのでスペックも一番容量の多い32GBで、広告なしのWi-Fiモデルにしました
ぼくの使用状況では、基本的に家のインターネット回線だけあれば問題ないため、5000円と重さ(約9g)を犠牲にしてまで無料4Gは必要ないと判断しました
新調した一番の理由は容量
ぼくは既にほぼ全ての書籍をデジタルで購入しています
大好きな漫画はもちろんのこと、小説やビジネス書も特別な理由がない限りデジタル版を購入しています
そこで表面化してくるのが容量問題。。。
以前使っていた2015年に購入したKindle Paperwhiteの容量は4GBで多くても120冊ぐらいしか持ち運びをすることができません
既にほぼ全ての書籍をデジタル購入しているぼくとしては、120冊というのはあまりに頼りない数字です
もちろん一度購入した本は端末から削除しても再度ダウンロードすれば読むことはできますが、読むたびに数分のダウンロード時間が発生するのは気持ちよくありません
自分の中で一軍と呼べるような本は常に端末内に置いておきたいのです笑
そのためにはやはり容量のアップが必要ということで今回の新調に至りました
32GBは以前に比べて単純に8倍。約1000冊の漫画が持ち運びできるということで、ワクワクしています
嬉しい防水機能付き
Kindle Paperwhiteには防水機能がついています
IPX8等級。深さ2mの真水に60分沈めても有害な影響がないことが確認されています。
(公式サイトより引用)
未だに自粛ムードが広がっている現状の中でバスタイムを贅沢に過ごすための一つのツールとしての購入もアリかもしれませんね
実際の使い心地
スマホより大きく読める画面は快適!
ぼくが普段使っているスマホはiPhone8ですが、やはりiPhone8の画面で小さい文字を読むのは多少の不便さがあります
ぱっと見は頑張れば読めそうに感じるかもしれませんが、これが数時間続くとどうしても目が疲れてきてしまいます
Kindleでは一般的なスマホより画面が大きいため、数時間読書をしていても目が疲れることがありません
ボタンの操作性には多少の難あり
最新のKindle Paperwhiteは以前の端末に比べてボタンが押しづらくなっています
写真では分かりづらいのですが、手にとってみると押しにくさが顕著です
このボタンはiPhoneでいうところのホームボタンで、電源のON/OFFで使用します
以前の端末よりボタンが押しづらくなったことで、ON/OFFがしづらくなってはしまいましたが、カバンの中に入れたときの誤動作がなくなったのでメリットとデメリットが相殺かなという印象です
まとめ:5年越しのリピートは大満足
5年越しのリピート購入となったKindle Paperwhiteですが、容量が8倍となるだけで大満足の結果になりました
ぼくの一軍漫画コレクションをすぐさまKindleにダウンロードしました笑
ボタンの使いづらさは慣れていけば問題ない範囲だと思っていますし、それ以上に大きな快適をKindleは与えてくれます
この騒動のなかですが、快適に読書をしたいという方はぜひKindle Paperwhiteを試してみてください
最後まで読んでいただき、ありがとうございました