こんにちは、たかじょー(@takajozland)です
一眼レフやミラーレスのレンズに付いているレンズフードですが、「なんでつけるの?」といった質問をよくいただきます
今回のテーマはレンズフードです
レンズフードをつけるべき3つの理由
レンズの保護
接写で撮影するときにレンズと被写体を近づけすぎて、気づかないままぶつけてしまうなんてことはよくあることです
撮影をしていないときでも、首からぶら下げて歩いている時にカメラをぶつけてしまうということもあります
そんなときレンズを守る役目がレンズフードにはあります
無駄な写り込みを防ぐ
撮影をしているとどうしてもガラス越しにしか撮影ができないときってありますよね?動物園とか水族館とかが特にそうですね
そんなときガラスに映った自分が写真に写り込んでしまう時がありませんか?
レンズフードにはそれを軽減する役目もあります
日差しの調整
フレアやゴーストと呼ばれる無駄な光の塊が写真に写りこむことがあります
アンパンマンのアニメの最初に出てくるやつですね
レンズフードはこれを軽減させる効果があります
レンズフードがあることによって撮影したい風景からの光のみを使用し、不要な日光をカットできるというわけですね
番外編
ちょっと番外編としてひとつご紹介します
ぼくがレンズフードをつける一番の理由は、
見た目がかっこいいからです!
見比べれば、一目瞭然ですねw
まとめ:レンズフードはできればつけよう!
今回はレンズフードについてお伝えしました!
最近はレンズと別売りになっていることがおおいですが、あまり値段が高くありません!
レンズフードをつけずに数万円もするレンズをダメにしてしまわないためにもぜひレンズフードをつけましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました~