こんにちは、たかじょー(@takajozland)です
今回は初心者がストリートファイターの対人戦で勝つために必要なコンボをご紹介します
これが驚きのたった3種類だけなんです!
ストリートファイター5の盛り上がりの流れにのって買ってみたものの、
「何からやっていいのかわからない」って悩んでいる人は是非参考にしてみてください
この3つのコンボだけ練習すればPP1000は余裕でいきますよ!
ストリートファイターで勝つために必要な3つコンボ
先に答えを出しておきましょう!
勝つために必要な3つのコンボは
- 小技から繋いだコンボ
- 昇竜拳などが空振りした時に叩き込む最大コンボ
- CA(クリティカルアーツ)につながるコンボ
たったこれだけです
実際ぼくも買ったばかりのころは、この3つのコンボを仕上げてから対人戦にいきました
たったこれだけのコンボで初日にPP1000は超えました
さらに言うと、ぼくは新しいキャラを触る時にもこの3つのコンボは最低限抑えてから対戦に行きます
実際のコンボの解説
では実際にどんなコンボが上で紹介したコンボなのかを、具体例を含めて解説していきます
キャラはストリートファイターの代名詞的存在のリュウにしましょう
第一コンボ:小技から繋いだコンボ
小技っていうのは具体的に言うと弱P弱Kのことです
ストリートファイターの場合だとしゃがみ状態の弱P弱Kであることが多いですね
コンボ:屈弱K > 屈弱P > 強昇竜拳
いわゆる下段始動の基本コンボ、昇竜拳が難しい人は竜巻旋風脚でもいいですが、立ち状態の相手にはスカってしまうため注意が必要です
リュウの場合、屈弱Kは発生4Fなので有利さえ取れればほとんど反撃可能です
例:ナッシュの屈強Kガードしてから、このコンボ
第二コンボ:昇竜拳などが空振りした時に叩き込む最大コンボ
ここはもう自分がかなりの有利フレームをとった時に使うコンボです
特徴としては 【強攻撃>強攻撃>必殺技】 のながれのこと多いですね
コンボ:前強P > 屈強P > 強昇竜拳
前強P(いわゆる大ゴス)から始まるので17F以上の有利が必要です
前強P > 屈強P のコンボが少し難しいのですが、何回も練習して制度を高めておきましょう!
ストリートファイター5に限った話でいうとクラッシュカウンターを取るコンボもあるのですが、
今回はどんな格ゲーにも通じるという意味を込めてこのコンボを選択しました
第三コンボ:CA(クリティカルアーツ)につながるコンボ
格闘ゲームの花形、超必殺技(CA)につながる華麗なコンボです
このコンボを決めることで大ダメージを与えることができますし、状況もかなり有利になります
コンボ:強昇竜拳 > 真空波動拳
「え、これだけ?」と思うかもしれませんが、強昇竜拳の前はここまでに学んだ二つのコンボから選択してください
もちろん、強昇竜拳からはじめてしまっても問題はありません
このコンボだけ少しコマンドが難しいので解説します
(テンキー配置での解説になります)
素直にやるなら
623P > 236236P
となりますよね?
しかし実際は
623P6236P
で強昇竜拳から真空波動拳までを出すことができます
これは詳しく解説すると色々あるんですが、
まずはこれでコンボが完成するってことを肌で感じてください
なんでこの3つで勝てるのか
この3つのコンボには格闘ゲームに大切な要素が詰まっています
第一コンボには相手のちょっとしたミスに確実にダメージの高いコンボを入れると言う大事な要素が。
第二コンボには大きな隙を見せた相手に確実に大ダメージを与えるという大事な要素が。
第三コンボにはゲージがあるときにダメージを上乗せするという大事な要素が。
例えば第一コンボを入れるシチュエーションでミスを恐れて、安易に投げをしてしまったりすると、勝てる試合も勝てなくなってしまいます
格闘ゲームはいかに相手の体力を削るか?ということを競うゲームです
150のダメージを取れるのに100しかダメージを取れないということを続けているといつしか勝てなくなってしまいますよ
応用編
この3つのコンボですがちょっとした応用をすることでダメージを伸ばすことができます
1つめはジャンプ攻撃から始めることです
それぞれのコンボにジャンプ強Kをくわえて練習してみましょう
全てのコンボで最低でも60ぐらいのダメージアップになります
2つめは昇竜拳をEX昇竜拳に変えるということです
これによって第三コンボはできなくなってしまいますが、少しでもダメージを蓄積させることができます
またゲージの運用方法も同時に学ぶことができます
まとめ
今回はストリートファイター5初心者講座シリーズコンボ編でした
ぼくはナッシュをメインキャラとして使っています
この3つのコンボでPP1000は簡単に到達することができました
一番わかりやすいであろうリュウでの説明となりましたが、「ぼくの使ってるこのキャラはどう?」ってのがあったらツイッターやコメントでいただければお返ししますね
最後まで読んでいただき、ありがとうございました~