今回新たな活動量計としてFitbit Charge2を購入しました
個人的には「かなりいい買い物をしたな!」という感覚です
平常時の活動量計としても、ランニングウォッチとしてもかなり高性能で技術力を感じます
あなたの活動量計選びの助けになれば幸いです!
今回の商品はこれ
参考にさせていただいたブログ
個人的にも仲良くさせていただいている、うぃるさんのブログ「力こそパワー」の記事を購入の参考にさせていただきました。
開封の儀
では早速届いたものを開けてみましょう
こんな感じ
開けるとこう
中には、左から取説・充電器・本体
さらに開封、取説は注意事項が書いてあるのみでした
充電器は独自のものです、無くしたり壊したりしないようにしないと。。。
ちなみに、右側のコンセントに指す部分はついてこないので注意(ぼくはiPhoneのやつをつかってます)
横にあるボタンを押すとURLが表示されてWebページへ誘導されます。
→それで誘導されたところがここFitbit の設定
URLに飛ぶと専用アプリのDLを促されます
専用アプリでの操作
専用アプリを開くと、fitbit Chage2とアプリをペアリングしたり、生年月日や身長体重などの簡単な入力を行います
簡単かつ、単純なので一部だけ紹介します
使うデバイスを選択
身長と体重を入れます
性別は男性を選んでも赤くなるので注意w
(ぼくも一瞬戸惑いましたw)
最後には軽い説明がつきますね
実際に使ってみて
「実際使って見てどうなの?」っていうところがみなさんの気になるところだと思います
一言でいうと最高にイイです
ぼくは今までmisfit Rayという活動量計を使っていました
Misfit Rayもいい商品なのですが、できることが少なくて多少不便に感じていました
(もちろん値段は倍以上違うので、機能差はあって当然です)
→以前書いたレビュー記事はこちら
ではfitbit Charge2の細かい部分を見ていきましょう
○ランニングウォッチとしても使える高性能
ストップウォッチ、活動量計測、GPS連動、心拍測定とランニングウォッチとしてはほぼ問題ない性能を持っています
GPSをスマホと連動することで、正確なルートの記録もできますし、心拍を測ることで、どのあたりで自分がピークにきているかもわかります
ある日の朝の散歩の記録をのせておきますね
本来はしっかりと地図が表示されますが、あえて非表示にしています
一番上には、距離・かかった時間・1キロあたりのペースが表示されます
次は心拍ゾーン
16分もの間、脂肪燃焼できる心拍だったということが一眼でわかりますね
最後に歩数やカロリーの合計値です、アイコンが使われていて見やすいですね
○つけっぱなしでも気にならない重さ
fitbit charge2は35グラムです
だいたい卵1個分の重さと考えてください、男性がつける分には特に気ならない重さだと思います
○心拍も計測できる
心拍が計測できることで、自分が今どのような状態かっていうのを把握できます
脂肪燃焼には100ぐらいがいいとされています。自分でコントロールして脈を100前後に維持して運動する、なんてこともできます!
○睡眠の質を知ることができる
睡眠の質をグラフで一覧化することができます
詳細な睡眠を取れた日のグラフはこちら
ただしうまく取れない時があり、現状ぼくは毎朝データの読み直しをしなければ詳細なデータとして表示されません(^_^;)
(公式ツイッターに問い合わせ中です)
○防水機能つき
fitbit Charge2には防水機能も付いています
雨や汗などの水滴程度では故障しないので、雨の日のランニングでも安心してつかえますね
しかし完全防水ではないため、水泳や入浴には適していません。ここは要注意です
△充電は5日に1回程度必要
充電は5日に1回程度必要になります
充電をしてる時間は活動量計として使用できないので、注意です
睡眠を計測したい場合は、スマホのように寝てる時間を充電に使うってことができないのでちょっと工夫が必要です
×GPSはスマホが近くにないと使えない
GPSは使えるのですが、近くにGPS機能つきのスマホが必要です
fitbit charge2自体にはGPS機能が付いていません、スマホのGPSと連動して位置を記録します
GPSがなくても活動の記録はできますが、やはり精度はGPS連動した方が上な印象です
×脱着に難あり
fitbit charge2のバンドはGショックのような時計型の留め具です
が、この部分わかりますか?位置がずれないように出っ張りがあります
これが結構くせもので、脱着時に結構手間取ります(^_^;)
激しい運動の時に位置ずれが起きないための機能だとはおもいますが、結構たいへんですね
まとめ:活動量計としてもランニングウォッチとしてもかなりいい!
正直この値段で、ランニングウォッチとしても使える利便性にはおどろきました
スマホがあればGPS連動もでき、常にスマホを持ってランニングをしているぼくとしては問題ありません
「スマホを持ち歩くのがだるいよ」って人でも、活動量自体は計測できるので問題ありません
心拍計測機能がつくと値段がグッと上がることが多いのですが、1万円代でこの機能の豊富さは嬉しい限りです
最近健康思考になっている、コスパのいいランニングウォッチを探しているという方はぜひfitbit Charge2を試してみてください
最後まで読んでいただき、ありがとうございました〜