【スタイリッシュ活動量計】Misfit Rayを買って1年たったので正直レビュー!使い方やできることまとめ【オススメ】

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あなたは活動量計をつかったことがありますか?

ぼくは約1年前に初めての活動量計としてMisfitRayを買いました。

1年間ずっと使ってたわけではないですが、結構使い心地がよかったりここがちょっと残念だなと思うことがたまってきたのでみなさんにご紹介しますね

 

あなたの活動量計選びの参考になれば嬉しいです

 

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この記事では、Misfit Rayを正直レビューするよ!
  

 

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今回の商品はコレ! 

Misfit Rayとは

Misfit Rayは、Misfit社から出ているスマートウェアラブル端末です

ひとことで言うなら、身体につけることの出来るコンピューターということです

散歩の距離・時間・歩数といったところから、睡眠の質・時間まで幅広く自分の生活を記録してくれる端末です

 

Misfit Rayで出来ること

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まずはMisfit Rayでできることを説明するね!
  

 

  1. 運動量の計測
  2. 睡眠の計測
  3. 振動目覚まし
  4. スマホの簡単な操作

 

運動量の計測

ウォーキング・ランニング・スイム(水泳)といった運動の量が計測出来ます

身に着けておくだけでデータが溜まっていき、スマホで内容を確認をすることができます

ランニング開始時にMisfit側で操作の必要はなく、動きを自動で検知して勝手にやってくれるので楽ですね

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コレはぼくの活動の実際の画面です

ランニングをすると【激しい運動】として、散歩の場合は【軽度の運動】として記録されます

 

記録される内容は以下のとおり

  • 時間
  • 距離
  • カロリー
  • 歩数(ステップ)

 

睡眠の計測

自動で睡眠の記録もできます、個人的にはいい意味で一番驚いた機能です

最初に大体の睡眠時間を記録しておけば、睡眠を計測してくれます

これが驚くほどに正確で、ベッドの上で寝られずに目が覚めている時間は睡眠時間にふくまれないんです。これがMisfit社の科学力のすごさかもしれません

 

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浅い睡眠と深い睡眠の他にも、何かで一瞬目覚めてしまった時も計測対象になります

寝る前に着け忘れて、どこかに放置していたとしても睡眠と計測されないので誤った情報が入らないのもいいですね

 

振動目覚まし

Misfit自体が目覚ましとなり、時間になったら振動で起こしてくれます

振動はスマホのバイブレーションより、かなり弱めで人によっては気づかない可能性もあります

ぼくの場合は大丈夫でしたが、寝坊してもいい土日などで一度テストしてみるのをオススメします

 

スマホの簡単な操作

スマホアプリと連動させることでスマホの簡単な操作をすることが出来ます

 

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対応機能

  • カメラのシャッター
  • 音楽の再生・停止など

 

操作はいたって簡単でMisfit Rayを3回叩くだけです。指一本で軽く叩くだけでOKです

ただし反応が悪い時があるので、4〜5回叩いたほうがいいかもしれません

 

Misfit Rayで出来ないこと 

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あくまで活動量計と考えておこう!
  

 

  1. 運動の詳細な記録
  2. 心拍の測定
  3. GPS機能
  4. 時計機能

 

運動の詳細な記録

画像

画像からもわかる通り、「何分間」とざっくりした時間しか測ることが出来ません

マラソンランナーなどの正確なタイムを知りたいと言う人には向いていません

Misfit Rayはランニングウォッチではなく、あくまで活動量計と考えておきましょう

 

心拍の測定

心拍の測定機能がありません

なのでランニングやウォーキング中に心拍がどのような状態であったのか、後から知ることは出来ません

 

GPS機能

GPS機能がないため、ランニングやウォーキングのコースの記録ができません

ガチガチのランナー以外は不要な機能だと思うのでぼくは特に気になりませんね

 

時計機能

最近ではウェアラブル端末に標準的に組み込まれている時計機能がないのは少し痛いです

腕時計兼ウェアラブル端末が欲しいと言う方は別商品を選んでいただいた方がいいです

しかし時計がついていないことでアクセサリー感が増し、ゴリゴリのウェアラブル端末なデザインではなく少しおしゃれな印象をうけます

 

Misfit Rayのココがいい!

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いいところを紹介するね!
  

 

  1. デザインがいい
  2. ストレスにならない軽さ
  3. 防水
  4. 充電不要
  5. どこにつけてもOK

 

まずは何と言ってもデザイン

ウェアラブル端末とは思えないような、高級感のあるデザインです

時計と重ねづけしてもいいですし、スーツのまま身につけてもおしゃれなアクセサリーという印象です

 

 

ずっと着けていてもストレスにならない軽さも魅力のひとつ

重さは500円玉とほぼ同じ8gです。全く気にならないといえば嘘になりますが、着けていてもストレスにならないほどの重さと存在感です

 

50mの防水機能つきなので運動はもちろん、お風呂や水泳で着けていても問題ありません

Misfit Rayは購入時にバンドを選べるのですが、防水で使いたい場合はスポーツバンドを選びましょう。レザーバンドの場合はバンドが防水ではありません

ぼくの場合は、お風呂のときはMisfitRayを外して入ります

防水腕時計をしたままお風呂にはいると、手首に水が残ったりして気持ち悪いって感覚ありませんか?Misfit Rayでもそれがおこります

ぼくはそのストレスがいやなのでお風呂に入る前にMisfit Rayを外します

 

Misfit Rayはボタン電池で稼働するので、充電不要なところがかなりいいです!

ディスプレイもなく、活動の記録をする機能に特化させてるためかとおもいますが、電池は最大で4ヶ月ほど保ちます

極端にいうと4ヶ月つけっ放しということもOKですね

 

MisfitRayはどこに着けてもOKなところもGood!

手首はもちろんのこと、ネックレスとして着けたり、靴に着けたりすることもできます

ただしつける場所は一定にしておいた方が正確な計測ができるとおもいます

また、つける場所を変更したときはスマホアプリ側での設定変更が必要です

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Misfit Rayのココが残念・・・

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残念なところをお伝えするね!
  

  

  1. 電池が手に入りづらい
  2. 運動の計測の誤差
  3. 昼寝は計測出来ない

 

電池が手に入りづらいです

最近になってやっと公式サイトで取り扱いが開始されましたが、それまでは通販で個人輸入しているひとから買うしかありませんでした

いまだに公式サイト以外での入手がむずかしく、電池が切れたときにコンビニで電池を購入するなんてことができません

 

運動計測の誤差がわりとあります

ぼくは今ランニングに取り組んでいて、晴れた日には毎日ツイッターで結果を発信しています

毎日同じコースを走ってるんですが、距離に結構な差がでます

あくまで目安と思っておきましょう

 

 

 

 

 

 

夜の睡眠は結構正確に計測できるのですが、昼寝の計測はほとんどできません

ぼくの場合は、何度かMisfitRayを着けたまま昼寝してるんですが計測できたことがありません

上の方でもふれましたが、事前におおよその睡眠時刻を入力します。睡眠の計測をするのはその時刻の前後数時間と言ったように決まっているのかもしれません

  

まとめ:MisfitRayは初めての活動量計として最高

今回はMisfit Rayのできることやできないこと、いいところ悪いところを正直にかいてみました

ぼく自身、活動量計を使うのはMisfit Rayが初めてでした

余分な機能がついていないので、シンプルな分かなり使いやすい印象です

ちょっとした生活の改善や、日々の運動の記録にMisfit Rayは大活躍してくれます

 

  • 「自分って思ったほど運動していないんだなぁ〜」
  • 「今日はもう少しでノルマ達成だから遠回りして帰ろう」

 

と言ったような新たな発見・生活の変化があるかもしれませんよ( ̄▽ ̄)

 

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活動量計初心者にはオススメ!
  

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました〜

 

 

 

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